予防医学、代替医療、生活の中の食事法(医食同源)・健康法(ヨガ・オイルマッサージ・瞑想など)で注目されるインド・スリランカ伝統医学アーユルヴェーダの情報サイト「アーユルヴェーダライフ」
アーユルヴェーダ・インド、スリランカ伝統医学|アーユルヴェーダライフ(Ayurveda Life)
「生命の科学」ともいわれるインド・スリランカ伝統医学アーユルヴェーダ。予防医学・代替医療にとどまらず、高度な生命哲学としても注目されています。アーユルヴェーダでは、食事法(医食同源)・健康法(ヨガ・瞑想)といった日常生活に関わる内容から、「生命」そのものについてまでが語られています。
ヴィシュヌ神

ヴィシュヌ神
ヴィシュヌ神(Vishnu)

(別名)
ナーラーヤナ、那羅延天など。

(概要)
ヒンドゥー教の3最高神の一人。
宇宙の維持を司る神とされ、青黒い肌と蓮華の様な眼、4本の腕にはそれぞれ「円盤」「法螺貝」「棍棒」「蓮華」を持った姿で表される。 またガルダ(金翅鳥)に乗って空を飛ぶ姿もよく知られている。

ヴィシュヌ神は、アヴァターラ(化身)と呼ばれる10の姿に変身して地上に現れるとされ、クリシュナ、ラーマなどが有名で、クリシュナは叙事詩「マハーバーラタ」で、ラーマは叙事詩「ラーマーヤナ」で語られている。

ヴィシュヌ神の「化身思想(アヴァターラ)」は特に有名であり、一般によく知られているのは「魚(マツヤ)」「亀(クールマ)」「猪(ヴァラーハ)」「人獅子(ヌリシンハ)」「矮人(ヴぁーマナ)」「斧を持ったラーマ(パラシュラーマ)」「ラーマ」「クリシュナ」「ブッダ」「カルキ」の10の化身である。

叙事詩のラーマ・クリシュナを化身とされていることでも、ヒンドゥー教におけるヴィシュヌ神信仰は大変盛んである。
ヴィシュヌ神[2]  ヴィシュヌ神[3]


ヨガ・アーユルヴェーダの普及促進・事業者間における連絡協議会「dhanvantari(ダンヴァンタリ)」
アーユルヴェーダサロン サヴァサナ
ダンヴァンタリの詳細はこちら
樹の家

アーユルヴェーダとは
基本理論
体質論(ドーシャ理論)
ドーシャの体質チェック
診断法(脈診)と心身浄化法(パンチャカルマ)
ヴェーダについて
トップページに戻る

アーユルヴェーダ・健康レシピ・スパイス一覧|代表的なスパイスをご紹介します。
インドの神様|アーユルヴェーダに関係深いヒンドゥーの神様をご紹介します。
ヨガ・アーユルヴェーダの普及促進・事業者間における連絡協議会「dhanvantari(ダンヴァンタリ)」
インド占星術研究プロジェクト/ジョーティッシュ・リサーチ
インド伝統雑貨 SitaRama(シーターラーマ)