予防医学、代替医療、生活の中の食事法(医食同源)・健康法(ヨガ・オイルマッサージ・瞑想など)で注目されるインド・スリランカ伝統医学アーユルヴェーダの情報サイト
アーユルヴェーダのドーシャ体質診断
ドーシャ体質について

アーユルヴェーダの体質診断

アーユルヴェーダでは、ヴァータ(空元素・風元素)・ピッタ(火元素・水元素)・カパ(水元素・地元素)という、身体の生理機能に働きかける「ドーシャ」があるとされます。

これらのドーシャは本来「病素」という意味もあり、正常な状態では身体の健康を維持し、生理機能の活動に必要なエネルギーとなりますが、一方でその力が憎悪すると、病気を生み出す原因にもなるとされます。

 

ドーシャは「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」の3つに分けられますが、私たちはこれら3つのドーシャを全て持ちつつ、そのバランスは人それぞれに異なります。

どのドーシャが増えやすい、つまり「憎悪」しやすいかによって、体調のバランスを崩しやすい傾向もわかり、そのためドーシャは「体質」という定義としても考えられています。

アーユルヴェーダのドーシャ体質診断 アーユルヴェーダのドーシャ体質診断
アーユルヴェーダの体質診断

ここでは、アーユルヴェーダにおける簡単なドーシャ体質診断が行えます。

以下の各ドーシャ毎の質問事項に、あまり考え過ぎずに答えてみてください。

全てのドーシャ毎の質問事項をチェックして、最後に「ドーシャ体質診断」ボタンをクリックすると、下に診断結果が表示されます。

 

※あくまで簡易的なドーシャ体質診断です。詳細な問診は正式なアーユルヴェーダ専門機関にご相談下さい。

※この診断プログラムでは、各ドーシャ体質度において35%以上の数値を基準にして判定を行っています。

※いずれのドーシャ体質度も35%未満の値となった場合には判定されません。

※診断結果にて、2つのドーシャが表示される場合がありますが、傾向の高い方が左側に表示されます。

ヴァータ体質度チェック
1
体型は痩せている。またはもともと痩せていた。
はい  どちらでもない  いいえ
2
食べても太りにくい方である。
はい  どちらでもない  いいえ
3
肩幅が細く、お尻も小さい。華奢な方である。
はい  どちらでもない  いいえ
4
手足の血管や関節がはっきりしている方である。
はい  どちらでもない  いいえ
5
顎が小さく鷲鼻な方。顔の左右が対称的でない。
はい  どちらでもない  いいえ
6
歯並びがあまりよくなく、不揃いな方である。
はい  どちらでもない  いいえ
7
早口で、よくしゃべる方である。
はい  どちらでもない  いいえ
8
好奇心は旺盛だが、物事が長続きしない方だ。
はい  どちらでもない  いいえ
9
決断や動作は素早いが、落ち着きがない方だ。
はい  どちらでもない  いいえ
10
記憶力はとても良いが、忘れるのも早い方だ。
はい  どちらでもない  いいえ

 

ピッタ体質度チェック
1
体型は中肉中背で平均的な方だ。
はい  どちらでもない  いいえ
2
よく食べる方だ。体重の増減もある。
はい  どちらでもない  いいえ
3
暑さが苦手で、汗っかきな方だ。
はい  どちらでもない  いいえ
4
関節はやわらかく、柔軟な方だ。
はい  どちらでもない  いいえ
5
顔はひし形、鼻筋は高い。肌の色つやも良い方。
はい  どちらでもない  いいえ
6
顔や肌色は赤みや黄みがあり、日焼けしやすい。
はい  どちらでもない  いいえ
7
話し方は明瞭ではっきりしている方だ。
はい  どちらでもない  いいえ
8
自己主張ははっきりして、人にも厳しい方だ。
はい  どちらでもない  いいえ
9
気が短く、イライラして怒りっぽい。
はい  どちらでもない  いいえ
10
計画的だが、完璧主義者的なところがある。
はい  どちらでもない  いいえ

 

カパ体質度チェック
1
体格は大柄でがっちりしている方だ。
はい  どちらでもない  いいえ
2
太りやすい方だ。体重も比較的重い。
はい  どちらでもない  いいえ
3
肩幅は広く、お尻も大きい方だ。
はい  どちらでもない  いいえ
4
色白で、肌はしっとりしているがなめらかだ。
はい  どちらでもない  いいえ
5
丸顔で顎もしっかりしている。
はい  どちらでもない  いいえ
6
肥満しやすく、手足の血管も見えにくい。
はい  どちらでもない  いいえ
7
覚えるのは遅いが、一度覚えたことは忘れない。
はい  どちらでもない  いいえ
8
物静かで、話し方もゆっくりな方だ。
はい  どちらでもない  いいえ
9
保守的で執念深い。物事に執着することが多い。
はい  どちらでもない  いいえ
10
忍耐力・持久力はある。我慢強い方だ。
はい  どちらでもない  いいえ

 

アーユルヴェーダのドーシャ体質診断を計算します
ドーシャ体質の診断結果
アーユルヴェーダの体質診断結果/表示欄①

診断の結果、最も優勢なドーシャが表示されます。

アーユルヴェーダの体質診断結果/表示欄②

診断の結果、2番目に優勢なドーシャが表示されます。

 

ヴァータ体質度チェックの診断結果
ピッタ体質度チェックの診断結果
カパ体質度チェックの診断結果

 

トリドーシャ理論

アーユルヴェーダでは、ヴァータ・ピッタ・カパという3つのドーシャに基づくものから、サンスクリット語で「3」を表す「トリ」を加え、「トリドーシャ」と呼ばれます。

 

アーユルヴェーダ医学では、カパが憎悪すると粘液を、ピッタが憎悪すると胆汁を、ヴァータが憎悪するとガスを発生させると考えられています。

これにより、カパの憎悪は気管支系疾患やアレルギー性鼻炎/泌尿器系疾患/肥満や糖尿病/関節炎等を、ピッタの憎悪は消化器系疾患や血液性疾患/アトピー性皮膚病/胆石や胆嚢疾患等を、ヴァータの憎悪は呼吸器系疾患/頭痛・腰痛・神経痛/精神疾患等を引き起こす原因となると、アーユルヴェーダでは考えます。

 

身体における全ての生理現象の基にはこれらのドーシャの働きがあるとされ、毎日の健康状態や季節によって移り変わる体調の変化、また一人ひとりによって異なる体質の差など、これらのドーシャのバランスによるものとされます。

アーユルヴェーダでは健康を「ドーシャのバランスが取れている状態」と位置付け、そのバランスが崩れると病気の状態になると考えています。

 

アーユルヴェーダ・コラム 生活の中のアーユルヴェーダ
ヴァータについて

ヴァータは、風・運動のエネルギーであり、身体を構成する五大元素では「空元素」と「風元素」からなり、 軽・冷・乾・粗・動といった性質を持ちます。

身体においては、肉体の運動や感覚の刺激・神経の伝達、心臓の拍動、細胞質や細胞膜内の全ての動き、 呼吸、筋肉や組織の働きを制御しています。

 

ヴァータ体質の人は、これらのヴァータの特徴や性質が心身に強く現れます。

 

ヴァータ体質の人の性格には、好奇心が強く機敏で活発、新しいことや変化にとんだ創造的な性格である反面、 一方で気まぐれで飽きっぽいというような側面がみられます。

また、身体的な特長としては、痩せ型で肩幅が狭く、腰も細い方が多いようです。

ヴァータの不規則・変動の性質から、極端に背が高い・低い等、体型がアンバランスになるケースもあるようです。

ピッタについて

ピッタは、火・変換のエネルギーであり、身体を構成する五大元素では「火元素」と「水元素」からなり、 熱・鋭・流・変・液といった性質を持ちます。

身体においては、代謝・消化・吸収、熱を司り、免疫力やホルモン、神経系統や消化吸収における体内システムの化学変化もピッタの属性となります。

 

ピッタ体質の人は、ピッタの特徴や性質から、熱性と鋭性、そして知性が強く現れます。

 

ピッタ体質の人の性格は、情熱的でチャレンジ精神が強く、好奇心も旺盛です。

一方で、完璧主義者になりがちで、怒りっぽく、見栄っ張りなところもあります。

また、身体的には中肉中背で標準的な体型をしており、肌の色つやも良い方が多いようです。

ピッタの性質から、体温が高く、寒さには強いが暑さには弱く、汗をかきやすい体質です。

 

カパについて

カパは、水・結合エネルギーであり、身体を構成する五大元素では「水元素」と「地元素」からなり、 重・冷・遅・油・緩といった性質を持ちます。

身体においては、肉体の構造や体力の維持、同化作用といった働きを司っています。

 

カパは身体における骨格・構造と同化システムにおいて、必要な潤滑油の働きを行うのと同時に、体細胞の繋がり維持する働きも行っています。

 

カパ体質の人は、物静かで落ち着いていて、忍耐強い性格で、慈愛に満ちて献身的でもあります。

一方で、おおざっぱ・鈍感、物事への執着心が強いといった面もあります。

身体的には、一般に体格がよく、体力・持久力にも優れていおり、重労働にも耐えられます。

太りやすい体質でもあり、運動不足から肥満になりがちです。

オリエンタルアプローチ|連絡協議会・ダンヴァンタリ
アーユルヴェーダサロン カルナカララ|連絡協議会・ダンヴァンタリ

 

コミュニケーション・スペース
インド・トレンドフェア東京2018

 

 

InstagramInstagramTwitter